筑波山２３

山名・標高	女体山　８７７Ｍ　　　男体山自然研究路
登山日	２０１２年６月２５日(月）
登山コース	新松戸(7:50頃)・・・筑波山駐車場(9:20/30)→女体山登山口(9:50)→弁慶茶屋跡(11:00/11:10)→女体山(11:40)→御幸ヶ原(11:55/12:10)→男体山自然研究路東屋(12:20/12:45)→御幸ヶ原(12:55/13:00)→筑波神社(14:04)→駐車場(14:30/50)・・あけの元気館（温泉）・・下妻道の駅・・新松戸(18:30頃)
メ　モ	来週の道央・道南の山歩きの最後の調整に天候が悪いがいつもの筑波山へ出かける。天気予報は曇りであるが・・筑波山の市営第一駐車場には十数台の車が止まっている。2組が山歩きの準備をしている。霧雨程度なので雨具は着けづ出発する。登山道は可なり湿っている・・神社林の茂った登山道はｶﾞｽがかかり暗い雰囲気・・途中から雨足が強くなるので、雨具の上下を着ける。湿度が高く汗が出てくる・・若いｸﾞﾙｰﾌﾟが休憩している弁慶茶屋跡のﾍﾞﾝﾁで休憩する。休憩後、大石や奇岩の多い道を女体山山頂を目指す・・女体山山頂からの展望はほとんど得られない・・御幸ヶ原もガスの中で視界不良・・観光客やﾊｲｷﾝｸﾞ客も殆ど見られない・・男体山自然研究路の東屋で昼食をとることにして先に進む・・霧雨の東屋は少し寒い・・昼食後自然研究路を一周して御幸ヶ原に引き返し筑波神社へ向って階段と滑りやすい岩の多い道を慎重に下る・・土が泥濘んで滑りやすくなっている・・14時30分に駐車場に無事下山し、いつもの温泉（あけの元気館）に車を走らす。温めの露天風呂でさっぱりして下妻道の駅で蕎麦を食べて新松戸へ車を走らせる。筑波山は低山ながら登山の色々な要素が揃っていて、しかも登り、下りともにきついのでトレーニングには最適と思う。