筑波山６

山名・標高	男体山　　８７１Ｍ　　　女体山　　８７６Ｍ
登山日	０６年３月３１日
登山コース	市営駐車場→筑波神社→筑波神社登山口→御幸が原→男体山→自然探索路→御幸が原→カタクリの里→女体山→弁慶茶屋→筑波神社→市営駐車場→筑波梅林→市営駐車場
メ　モ	地元のＨさんＭさんとカタクリと梅林の筑波山に登る。Ｈさんの運転で順調に市営駐車場に10時前に着く。今日は無料でよかったと話していたら、集金係が表れ今日まで有料ですと言って500円とられる・・・ガッカリ・・・10時過ぎに駐車場を出発し筑波神社にお参りし、いつもの登山口から登り始める。天候も足元も良く、2人共健脚なので早いペースで高度を稼ぎ11時20分にケーブル山頂駅のある御幸が原に着く。風が強いため土ぼこりで霞んだ霞ヶ浦が後方に見えている。北西方向に微かに日光連山が・・・足元に加波山が見えている・・・ひと登りで男体山山頂に着き昼食休憩(11時40分～12時10分）・・・明日から4月だと言うのに風が強く冷たい・・・Ｍさんの案内で男体山北斜面のカタクリの自生地に下る・・・自然探査路の周りに特徴のあるカタクリの葉が多く見られるが、少し時期が早いようで開花しているものは少ない・・・探索路を登って御幸が原(12時50分）からカタクリの里へ・・・ここも殆ど咲いていない・・・1週間～10日後が見所のようだ・・・チョット残念・・・女体山山頂(13時10分）で記念撮影後、岩場を下り始める・・・今日は岩場が濡れていないのでピッチが上がる・・・弁慶茶屋(13時40分）・・・女体山登山口(14時30分）と早いペースで無事下山する・・・駐車場（14時50分）に引き返し荷物を降ろし・・・裏山の筑波梅林に登る・・・７～10日前の最盛期の素晴らしさが想像できるような広大な梅林に白梅の中にピンクの梅が色を添えている・・・帰路、下妻の道の駅で茨城の蕎麦を食べて新松戸に18時前に帰り着く。2人共、山慣れしていて健脚であるのでペースの速い楽しい登山ができた。