山旅日記

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   山名・標高  筑波山(女体山)  876M                      
  登山日  06年2月20日   
  登山コース 市営駐車場→筑波神社→筑波神社登山口→御幸が原→女体山→弁慶茶屋→筑波神社→駐車場   
  メ モ  朝起きたら天気予報に反して晴れているのでMASAKOと筑波山へ登ることにする。天候とスケジュールがかみ合わずMASAKOは1ヶ月半ぶり・・・途中、下妻辺りから右前方に双耳峰の筑波山が見えてくる・・・市営駐車場に11時過ぎに着く。筑波梅林の季節(3部咲きと表示)なのでいつもの駐車場が500円の有料になっている。11時10分過ぎに神社上の登山口へ向かって歩き始める。神社前では結婚式の記念撮影をしている・・・久々に筑波神社に今年の健康と登山の安全を祈願する。登り始めて30分もしないうちに予報通り雨がポロポロし始める・・・・いつもながら変化のあるきつい登りだ・・・途中出合った下山者から山頂は雪が降っているとのこと・・・高度が上がるにつれて雨から・・みぞれ・・雪になる・・・ケーブル山頂駅のある御幸が原は白く薄化粧している・・・雪を避けて駅舎内のベンチで昼食(12時40分〜13時10分)とする。誰も居ない・・・男体山をパスして冬枯れのブナが雪化粧して何ともいえない風情のある登山道を女体山へ・・・途中2組の小さな団体に出会う・・・女体神社奥の雪のある急な岩場を慎重に下る・・・岩に手を置くと雪が手袋につき冷たい・・・岩場は滑りやすい・・・奇岩を何度もやり過ごし弁慶茶屋・・・杉の樹林帯を筑波神社横の女体山登山口へ15時過ぎに下山・・・15時20分に駐車場に帰着。濡れ物の片付けが大変・・・帰路、おきまりの明野温泉に入り、下妻道の駅でいつもの蕎麦を食べて帰る。雨が強く夜間のため対向車のライトで中央線が見えにくい・・疲れる。新松戸に19時20分ごろ無事帰着する。
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筑波山

小雪が舞う御幸が原にて

百名山

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