筑波山７

山名・標高	男体山　　８７１Ｍ　　　女体山　　８７６Ｍ
登山日	０６年１２月３１日
登山コース	新松戸(8:15)・・・市営駐車場(9:50)→筑波神社→筑波神社登山口(10:10)→御幸が原(11:20)→男体山(11:35)→自然探索路展望台(11:45～12:00)→御幸が原(12:15～12:40）→女体山(12:50)→弁慶茶屋跡→筑波神社(14:00)→市営駐車場(14:10)・・・新松戸(18:30)
メ　モ	天気が良いので大晦日の筑波山に登る。本年、３回目で９ｹ月ぶりの筑波山・・・途中の水海道辺りから筑波山の双耳峰が、下妻辺りからは雪を被った日光連山が見えてくる・・・山頂からの展望を大いに期待し車を走らせる・・・市営駐車場や旅館の駐車場はほぼ満車で年末、年始を筑波山で過ごす人たちが多いようだ・・・筑波神社や露店も初詣の準備の真最中・・・いつもの登山口から登り始めるが、年末と思えないほど暖かく・・・何回登ってもきつい登りに汗がでてくる・・・今日は下山客とのすれ違いも多い・・・御幸が原は風がなく暖かく男体山を中央に日光連山が見えている・・・もう少し空気が澄んでいると最高だろうに・・・男体山山頂の神社にお参りし自然探索路を展望台まで下る・・・北側の展望が開け日光連山が綺麗・・・毎週、流山から来ている人の話しによると・・・1時間ほど前までは富士山や南アルプスも見えていたとのこと・・・残念！　静かな広葉樹林帯を御幸が原に引き返し昼食とする。広場には初詣のための御神火の準備ができている。女体山にお参りして弁慶茶屋跡を経て駐車場に向けハイピッチで下山する。弁慶茶屋は廃業し跡形もない・・・いつもの温泉ですっきりし、下妻の道の駅で年越し蕎麦を食べて新松戸に18時30分ごろに帰着する。穏やかな天候に恵まれた大晦日の山旅であった。