筑波山９

山名・標高	男体山　　８７１Ｍ　　　女体山　　８７６Ｍ
登山日	０８年５月７日(水）
登山コース	新松戸(7:45)・・・市営駐車場(9:20/30)→女体山登山口(9:50)→弁慶茶屋跡(10:55)→女体山(11:25)→御幸が原(11:40)→男体山(12:00/20)→御幸が原(12:35)→筑波神社登山口(13:35)→市営駐車場(13:50)・・・新松戸(18:00頃)
メ　モ	ＧＷの混雑を避けてＧＷ明けに近場の筑波山に登る。考えることが同じような人が多いと見え、駐車場、バス停や車道には登山客や観光客が多い。駐車場の桜の木ではキッツキが雑音をものともせず忙しく穴あけをしている珍しい光景に出会う。今回は何時もの逆コースの女体山登山口の鳥居から杉林の中を弁慶茶屋へと登るが、傾斜がきつくなると汗が噴出す。今年最高の汗、汗、汗・・・（今日の関東地方の最高気温は30℃とか・・）白いニリンソウが見られるようになり弁慶茶屋跡に・・クリンソウも咲いている、弁慶岩や屏風岩などの奇岩をぬって進む・・・ピンクのミツバツツジやブナの新緑が美しい。女体山山頂からは新緑のつつじが丘や八郷町の町並みが見えているが、霞ヶ浦は春霞ではっきりしない。御幸が原からは日光連山は見えない。男体山神社前で女体山の新緑を眺めながら昼食休憩。帰路、御幸が原から少し下った山肌にはニリンソウとスミレが綺麗に咲いている。早いペースで筑波神社登山口を経て駐車場に下る。今回の逆コースの方が奇岩の岩場が登りのため、滑ることを心配しないでスムーズに歩けた。