筑波山１５

山名・標高	男体山　８７１Ｍ　　　女体山　８７６Ｍ
登山日	１０年１２月３１日(金）
登山コース	新松戸(7:50)・・・市営駐車場(9:05/9:10)→猿田彦神社(10:10)→展望台(10:45/50)→男体山(11:05)→御幸ヶ原(11:20/45)→女体山(12:00)→弁慶茶屋跡(12:25/30)→筑波神社(13:15)→市営駐車場(13:35)・・あけの元気館・・下妻道の駅・・新松戸(18:00頃)
メ　モ	ここ数年、大晦日の恒例になっている筑波山へ出かける。TVﾆｭｰｽによると寒波襲来で冷え込むとの情報なので着こんで出かける。筑波山梅林の入口にある無料の駐車場はほぼ満杯。出発の準備をしていると地元の７人の団体｢つくば歩(ほ)のぼの会｣が駐車場の直ぐ東側の道を登り始める・・私達にとっては新しいトレイルのようなので連れていってもらうことにする。つくば歩のぼの会は毎週金曜日に都合のつく会員で筑波山へ色々なトレイルから登っているとのことで全員健脚だ。このトレイルは梅林の上を通り標高400m辺りから南側の急な尾根にとりつき男体山に直登するルートで途中に猿田彦神社の小さな祠があり、急な岩尾根を登りきると自然研究路の展望台（富士山展望台）にでる。自然研究道を横切り更に直登すると男体神社横にでて男体山山頂に達する。今日は北西の風が冷たく遠くの視界もイマイチ。御幸ヶ原からは微かに日光連山が見える。御幸ヶ原のﾍﾞﾝﾁで熱いｷﾑﾁﾘｿﾞｯﾄを食べて女体山へ向う。今日は子供連れの客が多く賑わっている。女体山から急な岩場を慎重に下り、弁慶茶屋跡を経て市営駐車場へ引き返す。帰路、恒例の温泉に入り、道の駅で年越し蕎麦を食べてﾊﾟｼﾞｪﾛを新松戸へ走らす。今日は｢つくば歩のぼの会｣のお陰で新しい直登のトレイルを歩くことができた。きつい尾根の急登であったが大晦日の締めにふさわしい満足感のある本年４３回目の山歩きとなった。新ルートは梅園ルート又は猿田彦ルートと云っているようだ。