忘年山行
 山名・標高 |
高尾山 一丁平 ５８０ｍ |
 登山日 |
２０２２年１２月１２日（月）  |
 登山コース |
新松戸(8:06)・・・京王高尾山口駅(10:00/10:35)・・ﾊﾞｽ(@250)・・大垂水ﾊﾞｽ停登山口(10:45)→一丁平(11:45/13:05)→（高尾山）(13:41/50)→稲荷山ｺｰｽ→分岐→６号路(14:10)→お茶休憩(14:50/15:10）→京王高尾山口駅(15:55/16:06)・・・新松戸(17:50頃） |
 メ モ |
養和会の仲間との忘年山行を3年振りにいつもの高尾山一丁平で実施することとした。2020,21年度はコロナで実施しなかった。高尾山口のﾊﾞｽ停に集合して昼食の食材を分けてｻﾞｯｸを整えた。今回はKAさんの都合が悪く、ＭＹさん、UTさん、ABさん、小生の４名となった。今日は快晴で気温も高くﾊﾞｽ停も暖かく気持ちいい。10時24分発の相模湖駅行きのﾊﾞｽはいつもと同じように遅れて35分過ぎに着いた。ﾊﾞｽはﾊｲｷﾝｸﾞ客で座席はほぼ満員。大垂水ﾊﾞｽ停で殆ど全員が下車したが一丁平コースに入山したのは我々4名のみ。右斜面につけられた道を登って行く・・久しぶりの30Lｻﾞｯｸは重く感じる。高尾山との分岐で水飲み休憩をし、背丈の高い萱の防火帯の急な尾根を登って行く。登山道が前日の雨で濡れて滑りやすいので一歩一歩慎重に・・傾斜が緩み右側から声が聞こえて来る・・右下に一丁平の東屋やﾍﾞﾝﾁが、休憩中のﾊｲｷﾝｸﾞ客が見える。更に一登りで一丁平展望台に・・少し雲の架かった白い富士山が大きく見える。いつもの陽当たりの良いﾃｰﾌﾞﾙのあるﾍﾞﾝﾁに食材を広げる。冷凍チャンポン、ﾊﾑｽﾃｰｷ、ジャンボソーセージ、ﾁｰｽﾞ、ﾌﾞﾙｰﾍﾞﾘｼﾞｬﾑﾞ、ｻｲﾀﾞｰなど・・豪華な昼食！！ チャンポンをコッヘルに移し暖める。忘年昼食会を始める、チャンポンが煮えたのでジャンボソーセージとハムを鉄網の上に・・焼けるいい匂いが漂う・・食べるに忙しく口数が少なくなる。年末の至福のひと時・・今年の養和会の仲間との山歩きは８回元気に山歩きができたことに感謝・感謝。昼食が一段落してKAさんｺｰﾋがないので紅茶を沸かした。昼食後、年の瀬の少し霞かけた富士山を眺め帰路に着く・・ﾄｲﾚに立ち寄り一番北側の階段や木道のない道を高尾山へ・・高尾山山頂手前の分岐で一休憩後、高尾山右側（南側）を巻き稲荷山ｺｰｽへ・・稲荷山ｺｰｽは殆ど木の階段と木道になっていた。つまらないので、途中から左下の沢筋の６号路に下りた。６号路は濡れて滑りやすいので慎重に歩いた。沢筋のﾍﾞﾝﾁで何時もの紅茶休憩を取った休憩後、慎重に下り高尾山口駅に１６に前に無事帰着。 |
