一丁平　忘年山行

山名・標高	高尾山　一丁平　５８０ｍ　　　稲荷山　３５０ｍ
登山日	２０１7年１２月１１日（月）
登山コース	新松戸(7:54)・・・京王高尾山口駅(9:50/10:29)・・ﾊﾞｽ(@240)・・大垂水ﾊﾞｽ停登山口(10:51)→一丁平(11:40/12:45)→（高尾山）(13:18/25)→稲荷山展望台(14:06/25)→京王高尾山口駅(15:05/07)・・・新松戸(17:00頃）
メ　モ	養和会の仲間との忘年山行を行程の楽な高尾山一丁平で実施することとした。一丁平は大垂水峠から入山するとゆっくり歩いて1時間弱・・帰路は高尾山の南側を巻いて稲荷山ｺｰｽを高尾山口に下山するﾙｰﾄとした。山歩きのﾒﾝﾊﾞｰも老齢化し最盛期には8人ほどいたのが現在では５名、今回はＫＡさん、ＭＹさん、Ｕさん、小生の４名・・京王高尾山口のﾊﾞｽ停に集合し食材を分担した。京王高尾山口駅前は紅葉ｼｰｽﾞﾝも終わったためか11月末に比べると人出は少ない。10時14分発の相模湖駅行きのﾊﾞｽは遅れて29分の出発となった。ﾊﾞｽはﾊｲｷﾝｸﾞ客でほぼ満席。甲州街道の梅の木平で数人が降り、大垂水ﾊﾞｽ停で殆ど全員が下車した。相模湖側に少し歩いた陸橋の右側階段から入山する。我々以外にも7，8人が同じﾄﾚｲﾙに入った。右斜面につけられた道を一登りして高尾山との分岐で立ち休憩。休憩後左の急な防火帯の広い尾根を登って行く・・背丈ほどのススキの中を・・右に高尾山を見て暫く・・前方に城山の鉄塔、右下に一丁平のトイレやﾍﾞﾝﾁが見えて来る・・、先に一丁平展望台まで登り、真っ白な富士山、丹沢の山々を眺めてから忘年昼食会とする。富士山の左前の三角形の大室山が登山意欲を掻き立てる・・近くのﾃｰﾌﾞﾙのあるﾍﾞﾝﾁに食材を広げる。今年はすき焼きうどん鍋、、ﾊﾑｽﾃｰｷ、ﾊﾟﾝ、ﾁｰｽﾞ、ﾏﾏﾚｰﾄﾞ、ｻﾗﾀﾞｰ、ｻﾜｰ、ｺｰﾋ、など・・豪華な昼食・・サワーで乾杯して昼食会を始める、すき焼き鍋を温めたり、ﾊﾑｽﾃｷｰを焼いたり、食べたり飲んだりするのに忙しく口数が少なくなる。今日は暖かく忘年山行に最高・・満足、満足・・後片づけをして展望台から少し霞みかけた富士山や丹沢の山々を眺め帰路に着く・・一番北側の階段や木道のない道を・・高尾山山頂手前の分岐で一休憩後、高尾山右下（南側）を巻き稲荷山へと、ゆっくりと怪我などしないように慎重に下った。稲荷山展望台の東屋でｱｯﾌﾟﾙﾃｲｰを沸かし最後の休憩をとり高尾山口へとゆっくり下山後、解散した。今年の養和会の仲間との山歩きは小生の腰痛のため７回と少なかった。