山名・標高  宝篋山(ほうきょうさん) 461M   尖浅間山(とがりせんげんさん) 315M                  
  登山日  2015年8月15日(土)  
  登山コース 新松戸(8:00頃)・・・小田休憩所駐車場(9:20/33)→常願寺コース→沢の小道(9:58)→宝命泉→天狗岩→くずしおの滝(10:20/25)→純平歩道分岐→尖浅間山(10:45/10:55)→山桜の森→宝篋山山頂(11:35/12:20)→小田城コース→下浅間神社(12:38)→堂平→要害展望所(13:30/35)→大師堂→小田休憩所駐車場(13:50/14:00)・・あけの元気館・・下妻道の駅・・新松戸(18:20頃)
  メ モ  今夏は7月下旬から35℃を超える猛暑日が続き・・家にいるのも外に出かけるのも辛い・・猛暑日続きの天気予報を見ると3000m級の山へ出かける気力も湧かないでお盆がやって来た。家にいるのも暑いので夫婦で樹林帯の日陰の宝篋山(ほうきょうさん)で汗をかき、下山後のんびりと立ち寄り湯に入り体を冷やし、常陸蕎麦を食べて1日を過ごすことにした。今日は常磐道、下妻に向かう国道バイパス共にトラックがほとんどいないが乗用車が多い・・下妻辺りまで来ても筑波山は頭部に雲がかかっている・・登山口の小田休憩所駐車場には20台ほど車が駐車している。車の外は陽ざしが強く気温も高く登山靴に履きかえるのも辛い・・天気予報によると最高温度は35℃を超すと云っている。常願寺コースに入ると宝篋山の麓に稲穂が黄色くなり始めた水田が広がる・・昨夜の雷雨で道はえぐられぬかるんでいる・・いつもの沢の小道から樹林の中の沢沿いの道を右岸、左岸へと渡りながら沢に沿って登って行く・・綺麗な水の流れる日陰道であるが湿って蒸し暑い・・宝命水、天狗岩を過ぎくずしおの滝のベンチで一休憩・・沢から離れジグザグの急登をゆっくりと登って行く・・汗が噴き出す・・単独行の男性が一人休憩中の尖浅間山(とがりせんげんさん)の岩に座り休憩・・麓から涼しい風が吹き上げてくる・・汗が引いたので、一下りして緩い登りを宝篋山山頂に向かう・・山頂手前のトイレは新しいバイオトイレが2つ新設されてバイオトイレが3つになっている。山頂からは双耳峰の筑波山と加波山がいい感じで迎えてくれる・・山頂から少し下がったいつもの日陰のベンチで昼食を食べる。風が抜けて涼しい・・シャツが乾くまでのんびりと休憩する。3つあるベンチは二組が来て満杯になる。昼食後、樹林帯の小田城コースを昨夜の雷雨で滑りやすくなっているので慎重に下る・・要害展望所で最後の休憩をとり小田駐車場に下る。駐車場はまだ陽ざしが強く暑い・・帰路、あけの元気館の温泉にのんびりとつかる・・帰路、下妻の道の駅で美味しい常陸蕎麦を食べて車を新松戸に走らせた。たっぷりの汗をかいて温泉と水風呂で体温を冷やしたので爽やかな気分で帰宅できた。

宝篋山

常願寺コース

宝篋山山頂手前のバイオトイレ2つ新設 

宝篋山山頂から筑波山を
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