燕山４

山名・標高	燕　山　　７０１Ｍ
登山日	１０年１１月２４日(水）
登山コース	新松戸(8:00頃)・・・下妻・・・真壁・・・雨引観音登山口(9:55/10:05)→雨引山分岐(10:35)→1.1km道標(430m)(11:50/12:05)→燕山(12:35/13:25)→1.1km道標(430m)(13:50)→雨引山分岐(14:55)→雨引観音登山口(15:15)・・・真壁・・・ﾋﾞｱｽﾊﾟｰｸ下妻・・・新松戸(19:20頃)
メ　モ	この春、家族３人で燕山へ出かけたが激しい雷雨で雨引山から引き返したのでそのﾘﾍﾞﾝｼﾞを兼ねて紅葉を期待して雨引観音登山口から関東ふれあいの道を燕山へピストンする。今日は天候がよく常磐道の利根川大橋から筑波山や頭部に雪化粧した日光連山が見える。真壁辺りから見る雨引山から燕山へ連なる山々は全山枯葉色になっている。登山口の駐車場には車が一台止まっている。先行者がいるようだ。濡れた落ち葉を踏みしめて雨引山分岐へと登って行く。比較的気温が高く薄っすらと汗が出てくる。分岐から小さなｱｯﾌﾟﾀﾞｳﾝを繰り返して・・・私達３人だけの静かな落ち葉道が続く・・・落ち葉の広い関東ふれあいの道は気持ちいい・・・燕山１．１ｋｍ道標から山頂までは急登が続くのでおやつを食べてﾊﾟﾜｰｱｯﾌﾟする。・・単独行の男性が休憩中の燕山山頂でｶｯﾌﾟﾒﾝやｷﾑﾁﾘｿﾞｯﾄ、熱い紅茶などで、ゆっくりと昼食休憩をとる。木立の間から日がさすと暖かいが、やはり山はもう初冬の感じで太陽の位置が低く日陰は寒い・・・昼食中に２組が加波山側から登ってくる。昼食後、落ち葉の積もる急坂や階段道を慎重に下り、落葉道を楽しみながら雨引観音登山口へ引き返す。帰路、ﾋﾞｱｽﾊﾟｰｸ下妻の温泉(@800)につかり、さっぱりして新松戸へと車を走らす。