秋葉山

山名・標高	船山　３１７Ｍ
登山日	２０２０年１０月１６日(金）
登山コース	釈迦谷(10:20)→尺八池分岐→京都GC→秋葉神社(10:44/11:00)→稜線（京見峠/船山分岐）(11:30)→船山（11:35)→船形上展望台(11:58/12:10)→船山(12:30)→稜線分岐→秋葉神社(12:55)→京都GC→尺八池分岐→釈迦谷(13:05頃)
メ　モ	京都の息子のところに出かけたので、孫が保育園に行っている間に息子夫婦と私達夫婦で近くの船山に登ることにした。息子夫婦は時々出かけているｺｰｽで孫も登ったことがあるとのこと。ﾊｲｷﾝｸﾞは暑い時期は避けていたので久しぶりとのこと。息子夫婦は後から秋葉神社前まで軽ﾄﾗで行くので私たちは先にでかけた。今日は秋晴れの天気で気持ちいい。尺八池分岐からは軽い登り。時間があるので秋葉神社の階段を登り半部壊れた雨漏りのしている小さな祠にお参りした。前回あった手書きの秋葉山を示す道標はなくなっていた。秋葉神社の階段を下り鳥居の所（T字路）で息子夫婦を待った。T字路を右に暫く登って行くと道は細くなって谷筋を登ることになる。谷筋には杉の倒木が多く倒木の下をくぐったり、上を乗り越えたりと道も悪路で、ｳｵｰｷﾝｸﾞｼｭｰｽﾞには中々厳しい登りだ。30分ほどで稜線い出た。手書きの右：船山、左：秋葉山、京見峠を示す小さな地図が木に取り付けられていた。右に樹林の中を進むと樹林の中に船山の山頂板が木に取り付けられていたので記念写真を撮った。更に樹林の中を進むとｶﾞﾚた滑りやすい坂が・・・登りきって暫く行くと展望の開けた所に・・直ぐ下には送り火の船形の火床があり。ゴルフ場や京都市街や比叡山が一望出来る。ここで展望を楽しみながら息子の持参したｺｰﾋを飲みながら休憩した。帰路は往路を引き返した。秋晴れの気持ちのいいﾊｲｷﾝｸﾞだった。翌々日、孫たちと散歩で秋葉神社のＴ字路を左に京見峠の方へ行くと左側に釈迦谷山を示す小さな手書きと赤いﾃｰﾌﾟがあった。