 山名・標高 |
ＣＡＭＢＲＩＤＧＥ （ケンブリッジ） |
 登山日 |
２０１５年１０月２日(金） |
 登山コース |
ケンブリジ市内散策・キングスカレッジ、キングスカレツジチャペル、クイーンズカレッジ、、セントジョンズカレッジ、フイッツウイリアム美術館、ラウンド教会、マーケット広場、グランドアーケード、ケム川、など |
 メ モ |
イギリスのノリッジに滞在中、電車で約1時間20分の大学都市ケンブリッジへ夫婦で出かけた。ネットで往復切符（17.5ﾎﾟﾝﾄﾞ/人）を息子にとってもらい、Googleの地図を持ってノリッジ駅から1時間に1本の5両編成普通電車に乗り込んだ。座席は日本の特急電車の仕様 、車窓から見る景色は草原で馬、牛、羊、豚などが放し飼いにされていた。又、野菜やトウモロコシ風の作物が目に留まったが、駅の周りには民家や建物があるが駅と駅の間は放牧地か農地、草原であった。ケンブリッジの駅には学生や観光客が多く、駅前は大々的に工事中、駅から街の中心部までは20〜30分ほどで、国道A603とｹﾑ川に囲まれた円形の部分が旧市街地のようだ。旧市街地には大学関係の建物や教会、博物館、美術館がある。勿論、ｶﾌｴやﾚｽﾄﾗﾝ小さなｽｰﾊﾟｰ（日本のｺﾝﾋﾞﾆ位の大きさ）もある。ケンブリッジ大学にはカレッジ（寄宿生活を送る学生とｽﾀｯﾌの教育の場、寝食をする学生寮）が３１あるそうだが、代表的なｶﾚｯｼﾞには歴史ある教会がついていて、ｲｷﾞﾘｽ王室と関係の深いものも多いようだ。中世風の建物を見ていると学校だか教会だか小生には理解できなかった。ｷﾝｸﾞｽｶﾚｯｼﾞﾁｬﾍﾟﾙ（ｷﾝｸﾞｽｶﾚｯｼﾞはﾍﾝﾘｰ６世の創設した宗教的王立教育機関の一つ）の東側が繁華街でお土産店やﾃﾞﾊﾟｰﾄ、専門店、ｶﾌｴ､ﾚｽﾄﾗﾝが多く観光客？で賑わていた。中国、韓国からのﾂｱ観光客も多く、日本人は夫婦連れ一組に会ったのみ。ここｹﾝﾌﾞﾘｯｼﾞでも公衆トイレは少なく見つけにくい。ｶﾌｴのトイレへ入るのが正解のようだ。1日でケンブリジを見分するのは無理であるが人が多く活気のある町のように感じた。英語力があればもっと楽しめたのに・・・→ＷＩＮＤＳＯＲ ＣＡＳＴＬＥ （ウインザー城） |
