秩父御嶽山

山名・標高	秩父御嶽山　１０８１Ｍ
登山日	０５年１２月１２日
登山コース	新松戸・・・大滝温泉・道の駅→普寛神社登山口→普寛トンネル→秩父御嶽山山頂→杉の峠→普寛神社登山口→大滝温泉道の駅・・・新松戸
メ　モ	ＭＡＳＡＫＯと久しぶりに秩父の御嶽山に登る。新松戸を6時前にパジェロで出発し関越道花園ＩＣから国道140号を大滝温泉に向かう。途中、寄居から新しくできたトンネルばっかりの有料道路（410円）を利用し8時30分頃大滝温泉に着き、8時40分に車道を普寛神社に向かう・・・神社裏の鉄の橋を渡り沢の左側の登山道を登り始める・・・小さな滝の多い沢道を左右に渡り返しながら登っていく・・・冬枯れの雑木の静かな沢道だ・・・所々に大岩がある・・・沢から離れ急な杉の植林帯を上り詰めると普寛トンネル前の林道にでる。（9時50分）、そこからは旧登山道が無くなり杉の伐採用の林道がつけられている。キャタビラの付いた車両で登山道がえぐられなんの風情もない、つまらない道を尾根に上り詰める・・・狭い尾根道を東に向かうと・・・鎖のついた急なやせ尾根となり登りきると御嶽山の小さな神社が祭られた狭い山頂に着き昼食休憩（10時40分～11時20分）・・・山頂からは北方向に鋸の歯の様な両神山が・・・・西方向には甲武信～笠取～飛龍～雲取～三峰の壮大な山並みが谷に雪をつけて見えている。山頂は風は無いが20分も居ると冷え切り震えが来る。数人の飯能からのパーテイが来る。山頂から杉の峠（表示板は強石）への下りは急な鎖やロープの張られたやせ尾根の連続・・・登ってくると大変だろうなぁ・・・と話しながら慎重に下りる。途中、山頂方向の急な尾根が見える・・・強石への分岐（杉の峠）を左に見送り下ると林道になる・・・あっちこっちに伐採用の林道が出来ているので非常に分かりずﾞらい・・・途中、普寛トンネル側に下った飯能組と合流し林道を歩いて普寛神社に13時10分に無事下山し、お参り後、登山者名簿に記帳する・・・塩辛いヌルットした気持ちのいい大滝温泉遊湯館に入り一息つく。帰路は順調で・・・新松戸に6時前に無事帰着する。山頂からの景観は雄大でよかったが伐採用の林道で山が目茶目茶でガッカリ！！残念！！