 メモ |
９月初旬にギックリ腰になりまだ完全でなく、かなりの不安はあるが１週間後に雲取山を縦走することになっているので山遊塾の定例山行に参加する。登山ルートからみるとかなりきつい１日となりそう・・・・９時に大倉登山口を出発。二俣を通過し途中、有志が鍋割山荘へ運ぶペットボトルの水をパースして順調に高度を上げる。ブナの黄葉を期待していたが黄色にならず枯れ始めている。今年は紅葉がどこもイマイチの様子。１２時２５分鍋割山荘のある山頂に到着。有名な鍋焼きうどんを横目にしながら昼食をとる。矢張り座って冷えると立ち上がる時に腰が固まって痛い。腰に気を付けながらゆっくりと立ち上がる。 昼食後、小丸・大丸のきつい上りを経て馬鹿尾根への分岐を右手に見送り、仏像と仏尊小屋のある塔ノ岳山頂へ１４時２０分に到着。鍋割山、塔ノ岳の頂上は登山客で一杯。さすがは首都圏の丹沢だけある・・・・・。頂上からは檜洞丸、蛭ケ岳、丹沢山が見える。休憩の後長丁場の馬鹿尾根（大倉尾根）を下山する。やはり下山は腰にこたえる。途中日が暮れて真っ暗闇の中、ヘットランプの明かりを頼りに大倉登山口へと下山。やっと１７時４０分バスの待ち受けている大倉へ。やっぱりきつい１日であった。でも何とか来週は雲取山へ行けそうな目途が立った！
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山名・標高
登山日
登山コース
