山名・標高 | 荒船山 1356M 行塚山 1423M |
登山日 | 03年10月12日 曇り |
登山コース | 内山峠登山口→一杯水→トモエ岩上(荒船山)→行塚山→星尾峠→荒船不動尊→駐車場 |
メモ | 9月上旬にテニス中にギックリ腰になり、いつもと違って回復に手間取っているが紅葉シーズンを向かえ早く足慣らし(腰の調子の確認)を兼ねて登山したいと・・・調度手ごろな山遊塾の山行で荒船山があったので参加することにした。荒波を蹴立てて進む軍艦のような山容をしているので荒船山と言う山名がついたとのこと。内山峠あたりからその特有な山容が見えてきた。内山峠登山口を10時45分に出発し、なだらかな登山道を登り途中一杯水で休憩。このあたりから黄色に色ついたナラやブナが目立ち始める。腰の方は上りは何とかなりそう・・・・最後の急坂を上りトモエ岩上の広場に12時30分着。トモエ岩は調度軍艦の艦尾に当たる場所で切りたつた崖になっている。天候がよっかたら浅間山、八ヶ岳、北アルプス、白根山などが見えるらしいが残念ながら近くの山しか見えない。山小屋の前のベンチに腰掛けて昼食をとったが、立ち上がろうとすると腰が固まつて痛い。ヤバイ感じ・・・何とか下山までは持ちこたえなければ・・・・・昼食後、山上の平坦な道を行塚山向かう、山上は思った以上に広く川もある。星尾峠への分岐からは急な上り。行塚山山頂へ13時40分着。分岐への急な坂を下り星尾峠を越えて荒船不動尊を経て駐車場のある登山口に15時20分に無事辿り着く。荒船不動尊は武田信玄の時代から鎮座しているとのこと。矢張り腰には急な下山が辛かった。紅葉シーズン真っ只中なのに残念ながら当分きつい登山や行程の長い登山は無理なようだ。 |
一杯水あたりの黄葉
トモエ岩から下を
荒船山
行塚山山頂にて
荒船山
山旅日記